小さな小屋の底辺小屋付き

小屋の中の人の日常

他人が「やろう」と言ったことは最善のやり方である

私は、他人が「これこれこうしたいです」と言ったら、それを受け入れてから始める。
受け入れてから始めるというよりも「やりたいんだからそれが正しいだろう」と、何の疑問もなく信じている。

私はスタートアップの場所にいるから、まずこの部分から始めたい。


自分のやることに口を出されるのが嫌いだったから、
他人のやることに口を出す人間が大嫌いで、
それをやめて、疑いどころか問いを持つことすら出来なくなってしまったように思う。


問いを持てないのは致命的なことで、何故これがこのように何事もなく進んでいるのかを考えなくなってしまう。
言われたまま仕事をやっているときは大した問題ではないが、自らが管理していくことになると大変な問題になる。


それは置いといても、やっぱり他人のやりたい事は、私にとっては最善だと思っている。