小さな小屋の底辺小屋付き

小屋の中の人の日常

25/26年末年始にAmazon USで販売されていたグラボを購入して配達不能で返金に2ヶ月かかったこと。

Amazon USもAmazonの配送システムもダメですが、つまるところ甘い話はないということです。


2025年も夏を過ぎたあたりから、PCパーツの値上げが進んでおり、値下がり要素もありませんでした。
とはいえ、AIをローカルでぶん回すわけでもなく、ごくごくたまのVR以外はFHDゲームがメインだったので、LGA1700のDDR4のマザボで、AM6や5070 Ti Superが出るまで耐えたいな~と思っていました。


ところが、11月にメモリが高騰し、12月はそれによって50SUPERシリーズは出ないというリークが出回りました。
そうなると「さすがに60シリーズまで待つのはキツイよ」「もし今のが逝ったらヤバすぎるよ」ということで、手遅れで済む初売り前に買うことにしました。


40シリーズ以降は高ぇなぁという気持ちもありながら*1、5070ti以下だと更新する意味が弱く、MAXSUNやYestonまで振り切らないならゴテゴテしたのも嫌*2という多少は見た目も欲しいというワガママ。
で、候補は以下。

・INNO3D:シンプルめだけど遊びがあってよきだけど売り切れ*3
・ASUS ProArt:きれいだけどちょっと高いのと売り切れ*4
・MSI Inspire:きれいな色でよき
・GIGABYTE Gaming:シンプルめでよき
・PNY:シンプルかつ安めでよき


そこで、メーカー、PCショップ、家電量販店、大手EC、オク・フリマなども一通り見て、なんとAmazonに15万未満でPNYとGIGABYTEの5070tiが売っているではありませんか。しかも販売元はマケプレ*5でなくAmazon US。

米アマも100%の信用はないものの、トラブルにあったことがなかったので「まぁええやろワンチャン通ってくれ」という気持ちでポチ。

そこからの流れは以下になります。

  1. 住所は英語表記のみの扱いのため、登録していた英語の住所を使って購入。
  2. 年始に発送される。
  3. 通関後、同じ県内だがやや遠い場所に送られる。
  4. ステータスが住所不明配送不可となる。
  5. カスタマーサービスに連絡。登録住所と全く違うところにピンが打たれていたことが分かる。
  6. ピンを直してもらったが、遠すぎて返送される可能性が高いとのこと。 受け取り場所の変更ができないということで、 配送時に電話するように指示も入れてみるとのこと。なお、ピンズレは英語表記住所の日本国内配送でしばしば起こるとのこと。
  7. 返送されたので、カスタマーサービスに連絡。再購入不可のため返金対応になるとのこと。

なお、同様にAmazon USでポチった人たちは大半が取り消しされてました。
他には「空箱が届いた」「輸送時の事故で返送」などの報告も目にしました。


やっぱり相場より1割以上安いのは、見逃しジャンク以外では危険ですね。
昔、オクで似せる気もないパチモンが届いたときのことを思い出しました。



◯今回の流れの中で理解に苦しんだこと
・郵便番号すら異なるところに送られたこと
 →返送前提でピンずらしたんじゃないかと邪推したくなるレベル。英語表記でないと注文できないのにピンズレがしばしば起こるってのもヤバい。
・配送は融通が全く効かないこと
 →ステーション間のやり取りができないのは、ちょっとキツイ。せめてその管轄内のコンビニ受け取りはできるようにしてほしい。*6


◯追記の返金対応のあれこれ
・1/10に電話で返金か同額のアマゾンギフトかで返金を選択、「この電話で返金要望は対応OK」という説明を受けた。
・同日、チャットでも「1~3日で返金処理が完了する」旨、説明があった。
・およそ2ヶ月経っても一向に返金処理の完了連絡はなく、3月の引き落としタイミングでも返金にかかる履歴がどこにも現れなかった。
・3/6に返金の進捗状況を問い合わせたが、返信の要領を全く得ないものだった。
・最終的な回答は「3/5に返金処理の決裁が下りた」というものだった。
・3/7に返金処理完了の連絡があった。


当初の「1~3日で返金処理が完了する」というのが「カスタマー窓口から返金処理のリクエストを行う」くらいの意味だったと考えないと、Amazon公式に対して全く信用ができなくなりますね。
返送物の確認やUSとのやり取りも必要なはずなので時間がかかることは理解できるが、そういう説明もこちらが誘導しないとできないことも著しい信用の低下になりました。


プライム特典も品揃えもここ数年で魅力がかなり落ちてしまっていて*7、そろそろプライム会員の更新やめるか迷っていましたが、今回の件で更新をやめようと思いましたまる

*1:1060(ti)、3060(ti)のコスパや前世代からの伸び具合的に

*2:白PC、白Pebble、白ロジクール、もこもこリストレストは役満

*3:年始に復活してたけど今回のトラブルで見送り

*4:復活したけど時すでにおすし

*5:無在庫販売の個人情報取得目的や高額転売が多くて無法地帯

*6:おそらく今回は徒労だった可能性が高いからまぁよしとする

*7:使い勝手の悪い無制限のフォトくらい

キーボードを集め始めた話

普通に使う分には一つで何年も使えるような物を、ちょこちょこ買うようになりました。
変遷をメモとしてしたためます。

最初の出会い

2019年、長きに渡ったやりがいと奉仕の心によるワープア生活をやめ、転職をしました。

転職先には、その年に新調されたデスクトップPCがあり、キーボードは富士通KB410KB327)が付属していました。


それまで仕事ではマカーで、他に使っていたものもラップトップだったため、使ったことがあるキーボードはmagic keyboardなどのパンタがほぼほぼ。プライベートではゲーム用とはいえキーが認識されればOKでこだわりはありませんでした。これはバッファローエレコムの数千円くらいのメンブレンでしたが、今も壊れてないのでいいものだと思います。*1


なお、「ギアを変えただけでブロンズはゴールドになれない」派閥(山羊の人*2のテキストに度々出てきますが、概ね共感しています)なので、今もゲーミング機能は気にしていません。ただし、ギアを変えることで操作性が向上することは否定しませんし、モチベが上がることで練習量が増えスキルアップすることはありますし、微細な違いでダイアはマスターになれるかもしれません。


KB410は、そんな人間にもこれまで使ってきたものと全く違う感触であることがはっきり分かるものであり、その違いに感動した記憶が残っています。
これが原体験なので、私はメンブレンがけっこう好きです。


この体験でキーボードにも手触りの楽しみがあることを実感し、プライベートでも触って楽しい物を使いたいなと思うようになりましたが、実際にいいものを買ったのは、そこから3年後の2022年まで飛びます。


カスタムとの出会い

2022年、直接的なきっかけは忘れてしまったのですが、ゲーム用に新しいキーボードが欲しくなったからだったように思います。

安い買い物でもないので、レビュー動画もレビュー記事もたくさん漁りましたが、その中で分かったことは、結局、実際に触らないと分からなそうということでした。


それでも、猫の人*3を見つけて、様々なキーボードがあること、かわいいキーボードがあること、つまりキーボードも工芸品であることを知ったのは大きな収穫でした。

私は、ちょっとしたフィジカル差やミクロ差で成否が変わるレベルでゲームや仕事をしていませんし、そこまで訓練することもないので、「手触りがいいもの」や「面白いもの」を探すことに決めました。


となれば「触れるところ」で、まず行ったのは大手電気屋のヨドバシです。
そこに、初心者おすすめ筆頭候補のkeychronがありました。Q1でした。この日、他にもいくつも触ったのですが、電気屋で買える物の中ではQ1の感触が頭一つ抜けていました。
買うことにしました。


そこから、スイッチやキャップを変えたり、いろいろmodしたり、動画で見たいろいろなことを試しました。打鍵感や音が変わる楽しさを知りました。

ケースやスイッチの機構や素材、その組み合わせでどのように違うのかも知りたくなりました。
中古やジャンクも見るようになりました。


記録

そして2024年、とても大きいプロジェクトの進行を何年もしているうちに疲れがたまり、キーボードが月に1本くらい増えていました。


Kit(ケース+PCB)が大半です。
餅は餅屋主義なので自分で作りたいという欲はあまりなく、メーカーの考えは尊重しつつも魅力的なパーツを使いたく、組み立て済みだと外したパーツは用途がほぼなというのが理由です。
また、ガワは基本的にQwerty配列かつ1本の普通のキーボードを集めています。分割やテンティング等に興味がないことのほか、1本の長方形に美しさを感じるからです。


スイッチは、国内市場はとても小さいので、中国をはじめとした海外ショップのほか、サンプルを海外コレクターから買っています。
逆張りなのでクリッキーを集めています。今のペースだと、1~2年後には有名サンプルショップに在庫があって代行しなくていいクリッキースイッチは全て揃うかもしれません。


タイプライターも買い始めました。「タイプライターのような打鍵感」というのは、おそらく手動式と思いますが、電動式や電子式も現在のキーボードの礎となっていますし、和文バンダイの玩具も見ていて楽しいです。


2025年以降もカスタムで、ケースの素材*4を揃えていくか、アルミケースでマウントの種類*5を揃えていくかもで、エレコムオムロンみたいなチャレンジングなスイッチを搭載したものは欲しいし、ビームスプリング買ったらかなり満足しそう。


・キーボードなどの現在の収集状況はこちら
・スイッチの現在の収集状況はこちら


買い始めた当時、影響を受けたもの

最後に、レビューなど色々見た中で、特に影響を受けたものを挙げます。
一部は有志がアーカイブ化してくれてるので感謝しています。

*1:型番を確認したら実際にいいものでした

*2:Theremin Goat氏

*3::3ildcat氏

*4:アクリル、アクリル積層、人工石、石膏樹脂、各種樹脂、各種木材……。

*5:ネジの位置や個数、PCBまでバリエーション見ると大変なことになる。

天下一キーボードわいわい会 Vol.6とVol.8に参加してきた話

◯行くまでの右往左往

 私は、事務もゲームもガチではないごくごく普通の一般人で、電子工作及びプログラミング並びにデザイン等の知識があるわけでもなく、ちょっとした収集だけで、コレクター界隈やジャンク界隈は多少の興味があっても自作界隈は気後れしていました。

 それに加えて、母国語(日本語)の大規模なコミュニティがけっこう苦手*1なので、本当に滅多なことがなければROMしています。日本以外の文化も言語も詳しくないせいで湿度を感じにくい海外コミュニティの方が気楽。

 そんな感じで気になりつつも「うーん……感」があった国内コミュニティイベントへの参加ですが、天キー6は、既存のコミュニティのつながりを大事にする場でありつつも、ソロのニュービーがとっつきやすそうな雰囲気もあり、時間が潰せるイベントがいくつも用意されていて、知人が誰もいなくても最後まで見て回れそうだなと感じたことから、参加してみることにしました*2

◯行ってきた記録

◯持ってったもの

Vol.6

 ①キーボード
 ・Keyboard:HIBI JUNE R2 「Fairy Bread」
 ・KeyCaps:QTUO keys「Strawberry cake」
 ・KeySwitches:GATERON「Melodic」
 ・Stabilizer:WS「Stabs V3(silicone)」
 ※この回は普通のカスタムものは少なかったので、逆によかった感はありました。

Vol.8

 ①キーボード
  Keyboard:FNCTL.CO「Skateboard Keyboard in Pink」
  KeyCaps:KeyKoBo「Black on White」
  KeySwitches:JWK「Alpaca」
  Stabilizer:TX AP「clip on stabilizers」
 ②テスターボー
  アクリルボード:Kelowna 8*13
  スイッチ:スイッチ表


 こういうコミュニティイベントだと、どうしても珍しいものや自信作を持っていくのがいいのかなとなるものですが、Vol.8の初心者向けセッションでもあったように、展示に気後れする必要はないと思います。

 たくさんの人に触ってもらいたい・話したいのであれば、展示や接遇の方法をよく考えた方がいいのは当然ですが、好きなものやいいなと思うものに希少性や市場価値が関係あるのかって話ですし*3、同じものでも組む人が違えば違う味付けになっていますし、いじってなければベンチマークになりますし、誰か一人にでも何かが刺さったらそれはとてもいいことですし、その人は今回の会場にいたりいなかったりするって話でもありますし、そういうものだと思います。


◯行ってみた感想

 よかったです。そもそもブツが多いし、時間制のイベントもあるので、暇になることはまずないです。事前案内が丁寧なのもソロの者には優しいです。

Vol.6

 初参加だったVol.6で最も印象に残ったのは、最初と最後に挨拶をされていた「ゆかり」さんの姿勢です。気遣いや参加者を歓迎する様にはとても感銘を受けました。企画者としてあるべき姿の一つだと思います。抽選に当たったのもうれしかったですが(ありがとう協賛)、一番参加してよかったと思ったのは、この挨拶を聞いたときでした。

 会場内アンケートによるトークの試みは、必ずしも気になった展示の話を聞けるわけではないので、とても良かったです。事前準備(インタビュアーがインタビュイーのことを調べる)時間が取りにくいのは大変かなという印象はありました。情報はなければないで、個人と作品にフィーチャーしやすい側面もありますが、そういうことが簡単にできたらレポーターや記者や編集者というような職業はないですね。

 あと、参加者の方が配布してたキーケットレポ漫画がすごくよかったです。

Vol.8

 Vol.8は、「サリチル酸」さんの初心者向けセッションが素晴らしかったです。初参加枠や学生枠を設けた回に合わせたプログラムだとは思いますが、「自分で作っていないけど興味はある」とか「知り合いゼロだけど来てみた」みたいな参加者にも刺さる内容で、これが序盤にあったことで、その後の盛り上がりにも繋がったのだろうと感じました。discordサーバーの運営も、うまくバランス取ってるなぁといつもROMしています。

 トークは、会場のつくり(モニターの大きさとステージの幅、平土間客席)で、複数人でやるのはバミリが難しいですね。モニターは見えなければ見えないで、耳が発話に注力するところもあるので、トークの進め方によってはプラスになることもありますが、vol.6のようにカメラの準備があってもよかったかもとは思いました。

 記録の写真の枚数やキャプションをつけたことに如実に現れているとおり、前回より(能動的に)楽しめたように思います。


 機会があればまた行きたいですが、目に見えるレベルで参加したい人がたくさんいるので、次はなにか作ったときか*4、Harvestingをしないで現在入手できるほぼ全ての(MX)クリッキースイッチ*5を揃えてからでもいいかなとも思っています。

 クリッキースイッチも機構がたくさんあるし、似てるのも違うのも何が違うのか分からんのもいろいろあるので、デフォでタグ付けシールが準備されるくらいには*6、クリッキースイッチの魅力が伝わっていくといいですね。
 

*1:連投は嫌いだし、意味がある程度分かるだけにいろいろ気になってしまう

*2:ただしシカゴとミネソタのミートアップはいつも気になる

*3:ガジェットに限らずモノは情報を食ってるところもありますが、それがなんだっていう

*4:作るとしても、たぶん何も凝ってないクッッッッソ簡単なテスターボー

*5:サンプルショップとかで購入できるのが200種類くらいで、今の手持ちが100種類くらい

*6:参加者のタグ付けシールでリニア好き・タクタイル好きはあったが、クリッキー好きはなかった

大きめの施設の普通の職員になって5年経ってました。

最近、とても面白いことがあって、それはX(twitter)で書くのもなんかなと思って、じゃあどこで書くかとなったときに、ここかと。

仕事以外でものを書くのは10年ぶりくらいで、その間にもちろん状況も心境も結構変わっているので、整理しつつ思い出しつつ、先になにか書いておきたいなと。
管理画面から遡ったら、下書きにほんとに記憶の彼方からも消えてた業界の環境に物申すようなクソみたいなテキストがいくつもあってびっくりしちゃった。いやガチで下書き多すぎる。鬱屈としすぎだろ。


その10年くらいの間に転職を2回しました。
転職自体は、最初の職場(小屋)でありがたいことにそれなりに実績を積ませてもらっていたし、2回目なんかは「別に受かんなくても死にはしない」という開き直っていたので、面接も「楽しい話ができるかな」くらいの心持ちで臨んだのがよかったのか、すんなりお仕事にありつくことができました。
なお、それなりに遠距離の地であり、ワープアに近い生活だったので転職活動の交通費はガチできつかった。


現環境になって、金銭や労働時間で苦労することはなくなった代わりに、心意気のある人たちに囲まれていた環境と大きなギャップがあり、仕事では10年以上まともに怒ったことがなかった中で、怒りという感情を思い出すことになりました。
とはいえ、チーム運営が死ぬほど下手なので、毎日毎日気分が悪くなるほど後悔しながら過ごしています。
そういうのもあって、10年前くらいにアドバイスなりくれていた人たちの気持ちも本当によくわかるようになったのはよかったですね。


最初の転職から漫画やアニメや映画やアートから離れ、2回目の転職から舞台からも離れていってしまった代わりに、職場にあった富士通のKB410の打鍵感にハマったところから「キーボード」というものに興味を持ち始めて、最近、とても面白い場に出会うことができました。

あとはワインと料理をちょこちょこ嗜んでいます。

深く関わった人には「ありがとう」以上の感情は出てこない

四半世紀以上生きていて、今年の年明けは初めて一人で迎えた。
私は毎年、帰省しているからだ。

昨年は祖母が亡くなったこともあり、頻繁に帰省していた。
そうでなくとも、独り身で友人関係も希薄なので、3日以上連続して休みが出来たときにはよく帰っていた。
(あと、京都は仕事以外でも年一回は必ず行くようにしている)


年々、親への感謝の気持ちが強くなっている。
ドラマチックなほどではないが、胃を壊すくらいには迷惑をかけたことも幾度かある。
それでも切らさずに付き合ってくれたことは、そういったことに関係なく、育ててくれたことには感謝しかない。


親も子も、それがどういったものか分かった上で選んで生む/生まれるわけではない。
それに、今だって私は身体が痛くならない程度にベッドの上でゴロゴロしているだけの生活が夢だ。


それでも、親が死ぬまでは絶対に死ねない。

ひとつ終わりましてまた始まります。

ながーく、ゆっくりと進めていたものが終わりました。

私としては、反省点はあるものの大切な一歩を踏み出せたと思っています。

 

 

これは私が一人でやっていたわけではなく、ある方と集まってくれた方々と共に作ったものでした。その中で私は何が出来たのか、これはもう一度考えたい。

猿でも出来る場や機会の提供だけになってしまったのではないか。もちろん姿勢として内容面に口を出さないというのもありですし、むしろなるべくそうしていきたいとも思っています。

 

ただし、これはバランスを欠くと自分以外の大勢の方に負担を背負わせることになります。それでは共に作ったとは言えません。

他人を頼るのと他人頼みは違います。これを肝に銘じて次へ向かいます。

 

 

 

私個人としては(場を持っていると言えるので)、賞・アワード・プライズなどを与えるよりも場や機会を提供して活動基盤作りをしていくことが重要だという考えを持っています。

単発で終わるショーケース、賞を称げるだけで終わるコンペはくそ食らえですね。確かに肩書きがあったほうが何かとよさげに見えますし、知名度も上がります。

そうしていくと規模大きなところへ呼ばれる機会が出てきます。正直、すごく美味しい機会です。

でも、体力もないままにそんなことやってしまうと下手すると再起不能になってしまうかもしれません。桁の違う大赤字もありえるし、いつもいい作品ができるわけではないからです。

 

呼ぶ側は期待の新星、つまり「ワシが育てた」を欲しています。だから先取りしたいんですね。

 

だから私は、失敗しても帰れる場所があると、そういう風に思ってくれる場所を創っていきたいと思います。

そのためにはしっかりせにゃなりませんね。

 

そいじゃまた。